【第一報】回答者概要
結果の第一報では、回答者数についてご報告いたします。
1.調査の概要
本調査は、18歳以上のコーダ(きこえない親をもつきこえる子ども)を対象とした実態把握を目的として実施しました。
調査方法:Web質問紙調査
実施期間:2026年3月5日~5月10日
有効回答:241件
※17歳の方からもご回答いただきました。今回は対象には含めませんでしたが貴重なご回答であり、参考データとして大切に扱わせていただきます。
2.回答者の基本属性
■年齢分布
10代:6人、20代:55人、30代:61人、40代:62人、50代:38人、60代:15人、未記入:4人
■性別
男性:78人、女性:153人、回答しない:4人、未記入:6人
■居住地域
北海道:3人、東北:8人、関東:98人、中部:22人、近畿:48人、中国:21人、四国:3人、九州・沖縄:35人、未記入:3人
多くのコーダの皆さまよりご協力をいただきましたことに、心から御礼申し上げます。 第二報の公開までしばらくお待ちください。
調査概要
<研究課題名>
きこえない(ろう者・難聴者)の親をもつコーダにおける実態調査
<目的>
コーダの経験については、これまで個々の語りはあっても、一定の人数に基づく体系的なデータはほとんどありませんでした。それぞれのコーダが生きてきた時代や環境の違いも含めて、実態をもう少し整理する必要があると感じています。
この調査では、18歳以上のコーダの方々を対象に、全国のコーダが、これまでどのような経験をしてきたのか/現在どのような状況にあるのかを、記録し整理することを目的としています。コーダであることを前向きに感じている人、そうではない人、あまり意識したことがない人、どの回答も大切に扱わせていただきます。コーダたちの経験を数字と言葉で記録し、未来につなげたいと考えています。
<対象>
18歳以上のコーダ
<調査内容>8テーマ(計55項目)
①基本情報
②親との会話状況
③親との連絡方法
④相談相手
⑤「コーダ」という言葉
⑥通訳の状況
⑦通訳に対する気持ち
⑧自分自身について
※自由に思った通りに入力してください。
<個人情報とデータの取扱いについて>
匿名なので、誰が答えたかは全く分かりません。
すべての項目に答えていただけるとありがたいですが、答えたくない項目は答えなくていいですし、いつでもやめることができます。もしも嫌な気持ちになったら、回答をすぐに中止してください。
個人情報は、責任を持って厳重に保管します。(東京大学バリアフリー推進オフィスにて少なくとも10年間保存し、その後全ての情報を削除します。)
調査結果は、個人が特定できないようにし、学会発表や学術雑誌及びデータベース上等で公表します。
▶画像をクリックorタップするとファイルのダウンロードができます。
※ファイル名 coda-survey-2026.pdf(456KB)
本調査は
・東京大学倫理審査専門委員会において審査・承認を受けています。
・JSPS科研費JP24K05383の助成を受けて実施しています。
<アンケート調査に関するお問い合わせ先>
研究実施者 中津真美
東京大学多様性包摂共創センターバリアフリー推進オフィス 特任講師
〒113-8654
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学学生支援センターMF
バリアフリー支援室本郷支所
Mail:nakatsu.mami@mail.u-tokyo.ac.jp
Tel:03-5841-1715




